ビジネス書の入門にはこれを読もう!アウトプット大全

アウトプット大全の画像

最近は、コロナウイルスの影響で

 

どうにも外に出られず、学校にも行けていない学生も

 

多いことでしょう。

 

 

僕もその一人ですからね。

 

 

そんな時にだらだらとゲームや動画を

 

見続けてしまうと、

 

学校が始まった時に調子を戻せないことでしょう。

 

 

だったら勉強してみませんか?

 

 

今回は、僕が一番初めに読んだビジネス書

 

「アウトプット大全」についてお話していきます。

 

 

この本を読んで、少しずつ勉強していきましょう!

 

 

入門におすすめ!

ここがすごいよアウトプット大全

ばんざいしている画像

中身がわかりやすい

 

分かったという表情の画像

「アウトプット大全」の中身は

 

非常に分かりやすいものとなっています。

 

 

従来のビジネス書は、文字だけで固い表現で

 

読むのが辛いことが多いです。

 

 

確かに書いてあることは

 

学びにつながると思いますが、

 

いきなりだとかなりハードなものです。

 

 

しかし、

 

この「アウトプット大全」は

 

非常に分かりやすく、読みやすいものと

 

なっています。

 

 

分かりやすいポイントとしては、

 

  • 見開きの2ページで大体のことを説明している
  • 最初に何についての説明なのか書いてあること
  • 図解もありイメージがしやすいこと

 

が挙げられます。

 

 

 

見開きの2ページで説明しているので、

 

その2ページを見るだけで自分の学びになります。

 

 

構成としては、

 

最初に普通の人の行動を紹介し、

 

その後に、

 

アウトプットをするとこんな効果が

 

得られるよという説明をしています。

 

 

それに加えて、

 

最初に何について説明するのか

 

タイトルが出ているので、

 

理解しやすいです。

 

 

図解も載っているのも

 

分かりやすさを加速してくれます。

 

 

これらのポイントから

 

アウトプット大全は

 

分かりやすいということが言えるので、

 

初めてのビジネス書にはピッタリだということです。

 

 

今まで知らなかったことを知ることができる

 

 

「アウトプット大全」を読むことで

 

今まで知らなかったことを知ることができます。

 

それも普段生活している中で

 

知ることがほとんどないようなことです。

 

 

これからは、

 

私が実際に「アウトプット大全」を

 

読んだことで初めて知ったことを

 

2つ紹介します。

 

 

ショートカットキー

 

 

これはパソコンの作業の際に使えるものです。

 

今この記事を読んでくれている方は、

 

ワードやエクセルを使っている時に

 

コピー&ペーストを使うことが多いと思います。

 

 

そんな時に

 

わざわざマウスを動かしてコピーして、

 

ペーストするのって面倒ではないでしょうか?

 

そんな時にはショートカットキーを使ってください。

 

 

例えば

 

文献をコピーしたいなと思ったら、

 

したい部分を選択した後に、”Ctrl”キー+”C”キーを

 

同時に押すことでコピーすることができます。

 

 

 

そして貼り付けるときは、

 

”Ctrl”キー+”V”キーを同時に押すことで

 

貼り付けることができます。

 

 

他にも1つ前の作業に戻したり、

 

切り取ったりすることができる

 

ショートカットキーが載っています。

 

実際にパソコンを使うようになってから

 

この本で得た知識は役に立っています。

 

 

Googleの機能

 

 

Googleには様々な機能があるのを

 

ご存じでしょうか?

 

 

翻訳機能や、マップ、検索など

 

多くの機能がありますよね。

 

 

しかし、私が一番驚いたのは、

 

GoogleScholar(グーグルスカラー)という機能です。

 

 

この機能はGoogleの検索結果から

 

学術論文、学術だけを表示してくれる機能です。

 

 

結構中身は社会人寄りですが、

 

大学生のレポート作成に使ってみると

 

成績が上がりそうですね。

 

 

アウトプットだけでなく、

 

こういった知識も取り入れることが

 

できるのも特徴の1つです。

 

 

1つ1つが実践しやすい

 

「アウトプット大全」に載っている

 

アウトプットは非常に実践しやすいのです。

 

 

アウトプットのやり方が、

  • 話す
  • 書く
  • 行動する

の3つのカテゴリーに分かれていて、

 

それでもって全80個もの方法が載っているのです!

 

 

80個の方法を全て出来るようになれば最強なのですが、

 

全部をやることはなかなか難しいです。

 

 

でも「アウトプット大全」に載っている

 

アウトプットのやり方は

 

1つ1つが実践しやすいものです。

 

 

すぐにできるものを挙げると、

 

笑うことだったり、目を見ることだったり、

 

悪口を言わないなどがあります。

 

 

すぐに行動に移せるものが多いので、

 

学んだことはすぐに行動に移す

 

ということが自分の身体に定着していきます。

 

 

学んだことをそのままにしないので、

 

学びとしては最高のものになります。

 

 

 

読んで変わったこと

 

ここからは、私が「アウトプット大全」を

 

読んだことで変わっていったことを話していきます。

 

 

一番変わったことは

 

自分の態度や振る舞いですね。

 

 

 

僕が初めて読んだときは高校3年生でした。

 

なので、

 

高校生の自分でもできそうなことを

 

実際にやってみました。

 

 

 

特に徹底したことは、

 

  • 悪口を言わないこと
  • 早く文章を書くために設計図を作ること
  • 物事をとにかく始めてみること

でした。

 

 

そうしてきたことで、

 

周りの人から悪口を言われなくなったり、

 

指定校推薦の時に書く志望動機や

 

頑張ってきたことが書きやすくなったりしました。

 

 

 

「アウトプット大全」を読んでいなかったら

 

今の自分はいないのではないかと

 

思えるくらい重要な1冊ですね。

 

 

 

最後に

 

「アウトプット大全」は非常に分かりやすく、

 

実際に行動しやすい方法が80個も載っている

 

ビジネス書です。

 

 

そのため今までビジネス書を

 

読んだことがない人でも

 

読み続けることができる1冊

 

なっています。

 

 

ただ言っておきたいことは、

 

読んだだけではまったく意味がないということです。

 

やはり書いてあることをやってみないと

 

分からないことや気付かないことはあります。

 

 

 

それを知るには読んでみて、

 

80個あるアウトプットのやり方の

 

1つでもいいのでやってみてください!

 

 

今回はここまで!