ビジネス書の入門にはこれを読もう!アウトプット大全

アウトプット大全の画像

最近は、コロナウイルスの影響で

 

どうにも外に出られず、学校にも行けていない学生も

 

多いことでしょう。

 

 

僕もその一人ですからね。

 

 

そんな時にだらだらとゲームや動画を

 

見続けてしまうと、

 

学校が始まった時に調子を戻せないことでしょう。

 

 

だったら勉強してみませんか?

 

 

今回は、僕が一番初めに読んだビジネス書

 

「アウトプット大全」についてお話していきます。

 

 

この本を読んで、少しずつ勉強していきましょう!

 

 

入門におすすめ!

ここがすごいよアウトプット大全

ばんざいしている画像

中身がわかりやすい

 

分かったという表情の画像

「アウトプット大全」の中身は

 

非常に分かりやすいものとなっています。

 

 

従来のビジネス書は、文字だけで固い表現で

 

読むのが辛いことが多いです。

 

 

確かに書いてあることは

 

学びにつながると思いますが、

 

いきなりだとかなりハードなものです。

 

 

しかし、

 

この「アウトプット大全」は

 

非常に分かりやすく、読みやすいものと

 

なっています。

 

 

分かりやすいポイントとしては、

 

  • 見開きの2ページで大体のことを説明している
  • 最初に何についての説明なのか書いてあること
  • 図解もありイメージがしやすいこと

 

が挙げられます。

 

 

 

見開きの2ページで説明しているので、

 

その2ページを見るだけで自分の学びになります。

 

 

構成としては、

 

最初に普通の人の行動を紹介し、

 

その後に、

 

アウトプットをするとこんな効果が

 

得られるよという説明をしています。

 

 

それに加えて、

 

最初に何について説明するのか

 

タイトルが出ているので、

 

理解しやすいです。

 

 

図解も載っているのも

 

分かりやすさを加速してくれます。

 

 

これらのポイントから

 

アウトプット大全は

 

分かりやすいということが言えるので、

 

初めてのビジネス書にはピッタリだということです。

 

 

今まで知らなかったことを知ることができる

 

 

「アウトプット大全」を読むことで

 

今まで知らなかったことを知ることができます。

 

それも普段生活している中で

 

知ることがほとんどないようなことです。

 

 

これからは、

 

私が実際に「アウトプット大全」を

 

読んだことで初めて知ったことを

 

2つ紹介します。

 

 

ショートカットキー

 

 

これはパソコンの作業の際に使えるものです。

 

今この記事を読んでくれている方は、

 

ワードやエクセルを使っている時に

 

コピー&ペーストを使うことが多いと思います。

 

 

そんな時に

 

わざわざマウスを動かしてコピーして、

 

ペーストするのって面倒ではないでしょうか?

 

そんな時にはショートカットキーを使ってください。

 

 

例えば

 

文献をコピーしたいなと思ったら、

 

したい部分を選択した後に、”Ctrl”キー+”C”キーを

 

同時に押すことでコピーすることができます。

 

 

 

そして貼り付けるときは、

 

”Ctrl”キー+”V”キーを同時に押すことで

 

貼り付けることができます。

 

 

他にも1つ前の作業に戻したり、

 

切り取ったりすることができる

 

ショートカットキーが載っています。

 

実際にパソコンを使うようになってから

 

この本で得た知識は役に立っています。

 

 

Googleの機能

 

 

Googleには様々な機能があるのを

 

ご存じでしょうか?

 

 

翻訳機能や、マップ、検索など

 

多くの機能がありますよね。

 

 

しかし、私が一番驚いたのは、

 

GoogleScholar(グーグルスカラー)という機能です。

 

 

この機能はGoogleの検索結果から

 

学術論文、学術だけを表示してくれる機能です。

 

 

結構中身は社会人寄りですが、

 

大学生のレポート作成に使ってみると

 

成績が上がりそうですね。

 

 

アウトプットだけでなく、

 

こういった知識も取り入れることが

 

できるのも特徴の1つです。

 

 

1つ1つが実践しやすい

 

「アウトプット大全」に載っている

 

アウトプットは非常に実践しやすいのです。

 

 

アウトプットのやり方が、

  • 話す
  • 書く
  • 行動する

の3つのカテゴリーに分かれていて、

 

それでもって全80個もの方法が載っているのです!

 

 

80個の方法を全て出来るようになれば最強なのですが、

 

全部をやることはなかなか難しいです。

 

 

でも「アウトプット大全」に載っている

 

アウトプットのやり方は

 

1つ1つが実践しやすいものです。

 

 

すぐにできるものを挙げると、

 

笑うことだったり、目を見ることだったり、

 

悪口を言わないなどがあります。

 

 

すぐに行動に移せるものが多いので、

 

学んだことはすぐに行動に移す

 

ということが自分の身体に定着していきます。

 

 

学んだことをそのままにしないので、

 

学びとしては最高のものになります。

 

 

 

読んで変わったこと

 

ここからは、私が「アウトプット大全」を

 

読んだことで変わっていったことを話していきます。

 

 

一番変わったことは

 

自分の態度や振る舞いですね。

 

 

 

僕が初めて読んだときは高校3年生でした。

 

なので、

 

高校生の自分でもできそうなことを

 

実際にやってみました。

 

 

 

特に徹底したことは、

 

  • 悪口を言わないこと
  • 早く文章を書くために設計図を作ること
  • 物事をとにかく始めてみること

でした。

 

 

そうしてきたことで、

 

周りの人から悪口を言われなくなったり、

 

指定校推薦の時に書く志望動機や

 

頑張ってきたことが書きやすくなったりしました。

 

 

 

「アウトプット大全」を読んでいなかったら

 

今の自分はいないのではないかと

 

思えるくらい重要な1冊ですね。

 

 

 

最後に

 

「アウトプット大全」は非常に分かりやすく、

 

実際に行動しやすい方法が80個も載っている

 

ビジネス書です。

 

 

そのため今までビジネス書を

 

読んだことがない人でも

 

読み続けることができる1冊

 

なっています。

 

 

ただ言っておきたいことは、

 

読んだだけではまったく意味がないということです。

 

やはり書いてあることをやってみないと

 

分からないことや気付かないことはあります。

 

 

 

それを知るには読んでみて、

 

80個あるアウトプットのやり方の

 

1つでもいいのでやってみてください!

 

 

今回はここまで!

 

 

 

 

 

 

 

本質を知り、本質から学ぼう

本質の画像。

こんにちは、マツモンです。

 

 

今回は、

 

本質の大切さについて

 

お話していこうと思います。

 

 

 

とは言っても、

 

あなたも本質が大事と

 

今まで散々言われてきたのではないでしょうか?

 

 

 

そんな方でも、

 

改めて本質に関して

 

学術的観点からお話していくとともに

 

私自身の経験や持論も織り交ぜながら

 

話していきます。

 

 

 

早速、どうぞ!

 

 

 

現象学を使って”本質”に迫る

迫っている画像。

 

 

あなたは現象学という学問を

 

ご存じですか?

 

 

これは、

 

ドイツ人哲学者、

 

フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

 

マイナーな学問なので

 

知らない方の方が多いと思います。

 

 

ただ、

 

この学問分野を学べば、

 

「本質とは何か?」という問いに

 

適切に答えることができると思います。

 

 

 

これまた難しい学問ですし

 

私も全てを網羅しているわけではないので

 

今回も必要な部分だけを抜き出していきます。

 

 

 

で、現象学なんですけど、

 

簡単に言ってしまうと

 

「普段意識しないことに目を向ける

 

当たり前に問いを投げかける」

 

学問という感じです。

 

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

 

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

 

私たちは自転車の運転をするときって、

 

何も意識せずに操作するじゃないですか。

 

 

無意識的に操作して

 

意識はもっと他の部分、

 

例えば歩行者の確認や対向車の有無などに

 

向けますよね。

 

 

 

いつも当たり前すぎて

 

そんなことを考えませんが、

 

改めて考えるとすごいことですよね。

 

 

 

ペダルを漕いだり、

 

車間距離が近くなったらブレーキを踏んだり

 

いろいろな操作を無意識レベルで行っているのです。

 

 

 

まぁ、そんな感じで現象学というのは、

 

いつも当たり前すぎて考えないことについて

 

改めて考えてみようということです。

 

 

 

そして、

 

その現象学

 

核となる考え方があるのです。

 

 

それが

 

 

この世の一切は流れている

 

 

というもの。

 

 

 

私たちが生きているこの世界は

 

基本的に常に流れているというのです。

 

 

 

一体どういうことでしょうか?

 

 

 

私たちは、

 

いろいろな経験や認識をし、

 

その中でたくさんのものを見て

 

いろんな変化に応じて

 

その都度解釈を変えています。

 

 

 

 

何だかよくわからないと思うので、

 

想像してもらいたいのですが、

 

 

 

例えば、

 

始め会った時の印象はめちゃくちゃ悪かったけど

 

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

 

最終的にものすごく良い奴だとわかる

 

なんてことあるじゃないですか。

 

 

 

 

そんな感じで、

 

私たちは経験をする中で

 

いろんな物事に対する

 

変化に対応していっているのです。

 

 

 

さらに身近な例で言えば、

 

公園で散歩している所を想像してください。

 

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくのですが、

 

歩く中でいろいろな木々が邪魔をして

 

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

 

 

こんな感じで流れの中で

 

いろんな認識の仕方があり、

 

変化の中で生きているのです。

 

 

 

また、

 

流れているという意味で言うなら、

 

私たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

 

 

これはどういうものなのかというと、

 

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

 

カメラとかも手ブレを補正するために、

 

レンズがめちゃくちゃ高速で動いたりしますが、

 

 

人間にもこの機能がついているのです。

 

 

 

人間って、

 

意識的には絶対に不可能なスピードで

 

目を小刻みに動かし、

 

いろんなものを見ています。

 

 

 

試しに、

 

全力で目を左右に動かしてみてください。

 

そして、それを録画してください。

 

 

その後、

 

自然と鏡を眺めてみてください。

 

それも録画してください。

 

 

結果は歴然です。

 

故意的には絶対できない速さで

 

目が動いているのです。

 

 

 

 

逆に

 

この固視微動の機能が無くなったら

 

どうなるかわかりますか?

 

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるのです!!

 

 

 

人の話を聞いている時も

 

私たちは目だけを見ているようで

 

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

 

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

 

かなり説明を終えましたが、

 

現象学が見出すこの世の中というのは、

 

「この世の一切は流れている」

 

 

 

今はわからなくても、

 

この言葉自体だけでも

 

頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、

 

それじゃあこの世の中

 

全部が常に動いているのか?

 

と思われるかもしれませんが、

 

 

そうではありません。

 

次はそのことについて話していきます。

 

 

感の良い方は気付いたかもしれません。

 

 

 

流れに流されず、

留まっていられるのが本質

とどまっている画像。

 

世の中は基本的に流れの中で成り立っている

 

その中でも、

 

 

流れていないもの・

 

動いていないもの

 

 

というもの存在します。

 

 

 

それが本質なのです。

 

 

 

現象学的観点からお話しすると

 

いろいろな学者の方たちにアンチコメントをいただきかねないので、

 

 

この辺でやめておきますが、

 

どんなことでも流れていない

 

不変のものというのが存在します。

 

 

そして、厄介なことに

 

こういった流れていないものは

 

本当に気づきにくいのですよね。

 

 

 

なぜなら、

 

普段は当たり前のようにあるから、

 

普段は意識していないから、

 

どうしても忘れてしまうのです。

 

 

 

例えば、

 

私たちはこの世の中が存在していることを

 

前提にほとんど話をしていますが、

 

なんでこの世が存在しているんだよ!

 

 

と言われたら

 

何とも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく

 

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

 

そういった意味では、

 

本質というのは、

 

法則、定理、公式、流れなどに言いかえられるかも。

 

 

 

数学でも

 

まず定理や公式を覚えなくては

 

解けませんよね。

 

 

 

それと同じで

 

本質というのを知らなくては

 

いくら努力しても、

 

無駄に終わってしまうのです。

 

 

 

本質という言葉の

起源に迫る!!

迫っている画像。

 

この見出しは後付けしたものなので

 

本文とはちょっとずれてしまうかもしれないのですが、

 

ご了承ください。

 

 

 

 

少しややこしい話になるかもしれませんので

 

 

興味のある方だけ読み進めてください。

 

 

 

あなたは”本質”という言葉が

 

誰によってつくられたのか知っていますか?

 

 

私も最近知って、

 

この記事に着けたそうと思ったのですが、

 

 

実はあの古代古代ギリシャの哲学者アリストテレス

 

が作った言葉です。

 

 

名前だけはどこかで聞いたことがあるのでは

 

ないでしょうか?

 

 

 

このアリストテレスが言う

 

本質にもさまざまな説があると言われているので、

 

これが正解とは言えませんが、

 

私が納得した説を紹介していきます。

 

 

 

本質というのは、

 

現代の英語で”essence”などと表しますが、

 

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

 

 

 

ちなみに、

 

アリストテレスの師匠である、

 

プラトンはこのことを

 

イデアと呼んでいました。

 

 

 

本質とは、

 

それを失ってしまったら、

 

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですよね。

 

分かりやすく例を出してみます。

 

 

 

例えば、

 

机を想像してください。

 

人によって形や大きさ、

 

デザインは違うと思いますが、

 

大体どれも机ですよね。

 

 

 

その机を形成している要素は

 

たくさんあるとは思うのですが、

 

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いた

 

その時に途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

 

それこそが本質です。

 

 

 

だから、

 

本質というものは

 

それが失われてしまったら、

 

それがそれでなくなってしまうもの

 

なのです。

 

 

 

机の本質があったら、

 

その本質が無くなったら

 

机が机ではなくなるという感じです。

 

 

分かりましたか?

 

少し想像力が必要かもしれませんが

 

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

 

「変化したときにはじめて、

 

本質は生まれる」

 

ということがわかります。

 

 

 

だから、

 

逆に言えば変化しないものには

 

本質はないともいえるのです。

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

 

やはり流れの中、変化の中に

 

不動の存在としているのが本質です。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると

 

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践していかないと、

 

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

 

なってしまっているのです。

 

 

 

ビジネスで稼いでいきたいのに

 

そもそもビジネスしていなかったら

 

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

ここからは、

 

モチベーション系の話に繋がっていきます。

 

 

本質を知らないまま

突き進んだところで

無駄なのです。

進んでいる画像。

 

本質を知らないままに

 

がむしゃらに努力をする人が多い気がしますが、

 

それでは時間の無駄です。

 

 

 

なぜなら、

 

さっき見たように本質からずれていることを

 

しているということは、

 

もうすでに目指しているゴールや目的が

 

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の

 

自分が勝負している舞台の本質とは

 

違うことをしていたら、

 

そりゃ無駄に終わるでしょ。

 

 

 

あなたが目指している未知が

 

ビジネスで成功させることじゃなくても

 

ぜひ何かに志を持って挑むときには

 

必ず本質を理解してから、

 

勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

 

戦う場所がそもそも違って

 

勝負にならなくなってしまうのでね。

 

 

今回もぱっと思いついたことを記事にしたのですが、

 

いかがでしたか?

 

 

何か感じたことがあればコメントください。

 

 

それではまた会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語彙力は思っているよりも強力な力

本の画像。

こんにちは、マツモンです。

 

 

今回のお話は、

 

語彙力が付けば、

 

視野が広がり、

 

不安がなくなる。

 

という内容です。

 

 

 

その理由を

 

哲学を取り入れながら、

 

最後にモチベーションアップにつながるお話も

 

出来たらいいなと思っております。

 

 

 

正直に言って、かなり抽象的で学術的

 

そんな話に近いので

 

その点はご了承ください。

 

 

 

それでは、始めます。

 

 

 

ドイツ人哲学者

ハイデガーが考える言語

言葉がちりばめられている画像。

 

私は単に経験則から

 

「語彙力が付けば、世界が広がるよ~」

 

なんて言っているわけではありません。

 

 

 

この話は哲学者もたびたび取り上げているテーマです。

 

 

 

ドイツ人哲学者、ハイデガーの言語観がそれに近いので、

 

ちょっと紹介します。

 

 

<カテゴリー論>とは存在者の存在の究明であり、<意味論>とは存在との関連における言葉についての形而上学省察です。

 

『ドゥンス・スコトゥスのカテゴリー論および意味論』より抜粋 

 

 

なんか何言っているのかよくわからないですね・・・

 

これをベースにして

 

徐々に砕いてお話していきますね。

 

 

 

上の言葉が言おうとしているのはこんなことです。

 

 

 

「人間の言葉には、すでに分節されて秩序化されている事物にラベルを張り付けるだけのものではなく、

名付けることによって異なるものを一つのカテゴリーにとりあつめ、

世界を有意味化する根源的な存在喚起力としてとらえらえている。」 

 

丸山圭三郎

 

 

有名な日本の言語学者である

 

丸山圭三郎さんの言葉を

 

そのままお借りする形になりましたが、こんな感じです。

 

 

 

でも、これでもちょっと

 

分かりにくいですよね。

 

 

日本語が嫌いになりそうですね。(笑)

 

 

もっともっと砕いていきましょう。

 

 

ではここで動物を例にしましょう。

 

 

動物には犬とか牛とか猫とか

 

いろんな種類がいるわけですが、

 

 

 

ここで僕たち人間が生まれる前のことを

 

想像してみてください。

 

 

 

人間がいない世界は

 

言語、言葉がありません。

 

 

だから、たしかに地球には牛や犬とか猫は

 

いると考えられるのですが、名付けられていないので

 

動物視点から他の動物を見るとこんな感じになります。

 

 

 

牛→「白と黒の模様がある。

  大きな体を持っていて、動きがのろいもの」

 

 

犬→「尻尾を振って、舌を出しながら吠えてくるもの」

 

 

猫→「普段はおっとりしているが、

   いざとなると俊敏に動くもの」

 

 

動物視点はこんな認識の世界です。

 

 

 

普通に面倒くさいですよね。

 

 

猫を見るたびにいちいち、

 

「普段はおっとりしているが、いざとなると俊敏に動くものだ!」

 

なんて思っていたら、きりがないですね。

 

 

人間の私たちでさえ、面倒くさいと思っているので、

 

動物の場合、もう認識することは

 

諦めているのではないでしょうか。

 

 

 

そこで、

 

こんなに面倒くさい認識の仕方ではなく、

 

私たちは言葉によって、

 

犬だったら犬、牛だったら牛、猫だったら猫

 

と名前を付けて認識します。

 

 

 

そして、

 

「人間とは違うけど、かといって植物とは違って動く生物」

 

として先に挙げた全く違う三匹を

 

”動物”というカテゴリーに分けて

 

さらに分かりやすくします。

 

 

 

こういったことから、単に”犬”とか”猫”とか、

 

名前というラベルを張り付けるだけではなく、

 

特徴を集めてカテゴリーに分け、

 

さらに分かりやすく分類していくのです。

 

 

 

こんな感じのことをハイデガーさんや丸山先生は

 

言っていたんだと思ってください。

 

 

 

だから、

 

語彙が増えれば、頭の整理ができる

 

わけなのですよね。

 

 

 

しかし、これだけではありません。

 

 

旧約聖書の言語観は

 

もう少し私が考えるものに近かったので、

 

そちらも紹介しますね。

 

 

 

名付けるということは、新たな世界が生まれるということ

新しい世界が広がっていくような画像。

「神、光あれと言い給ひければ、光ありき」

 

『創世記』(第一章、第三節) 

 

これは、旧約聖書の話ですが、

 

簡単に言えば、

 

「光という言葉によって初めて光が存在した」

 

ということです。

 

 

 

つまり、

 

名付ける、堅く言えば命名には

 

”それまで存在しなかった対象を生み出す根源的作用”と、

 

”既に存在している事物や観念にラベルを張る二次的な作用”

 

があるということです。

 

 

 

二つ目に関しては、

 

まぁ単に

 

名付ける、元々世界に存在していたものに名前を付けること

 

だと思っていただいていいのですが。

 

 

 

重要なのは一つ目です。

 

 

 

名前を付けるということは、

 

存在していなかったものを生み出す

 

 

 

「そんなわけあるかい!」

 

とツッコミを入れたくなりますが、

 

よく考えてみてください。

 

 

 

例えば、

 

まだ言葉を知らない子ども。

 

 

あの子たちは、毎日毎日、世界のいろんなものを

 

分ける作業をしていきます。

 

 

 

そうしたら

 

ある子どもが最近覚えた言葉は

 

”人間”と”人形”

 

だとしましょう。

 

 

 

人間は、母や父のように温かくて、動くもの。

 

 

それに対して、

 

人形は人間のような形はしているけど、

 

冷たくて、動かないもの。

 

 

 

そんな子供が電車に乗ったとしましょう。

 

 

 

電車に乗る前から母から「これは電車」

 

ということを教えられたので、

 

「デンシャ、デンシャ」と何度も口に出しながら

 

椅子や窓、手すりを触っていました。

 

 

 

すると、

 

そこでその子供が母親にこんなことを

 

言いました。

 

 

 

「ねぇねぇ、デンシャって人間?それとも人形さん?」

 

 

 

若干ホラー要素が混じっていますが、

 

子供に至って健康ですので安心してください。

 

 

 

この子は人間と人形という言葉、そしてカテゴリーは

 

覚えましたが、

 

そのカテゴリーから外れるものを見たら

 

分からなくなってしまったのです。

 

 

 

だって、電車は

 

人間のように動いているけど、

 

人形のように冷たいのですから。

 

 

哲学者のメルロポンティも

 

こんなことを言っています。

 

「事物の命名は認識のあとになってもたらされるのではなくて、それは認識そのものである」

 

『知覚の現象学』 

 

 

人は言葉を使って、何かを考えたり、記憶したりします。

 

 

 

そして、

 

先ほどの子供のように言葉を知ると、

 

今まで考えても見なかった世界が見えてきます。

 

(人間でも人形でもない新たなもの)

 

 

 

 

このように言葉を知れば、

 

新たな世界が生まれ、感性が磨かれ、

 

精神も落ち着きます。

 

 

 

 

科学者の大発見の例とかもそうです。

 

「〇〇教授が、■■細胞を発見しました。」という場合も

 

別に発見したわけではなくて、私たちが見える所まで

 

持ってきてくれたわけですから、

 

それはもう作ったことと同義ですね。

 

 

 

 

言葉を知るということは

 

今まで知らなかった世界が目の前に現れる

 

ということなのです。

 

 

 

 

語彙力があれば、

ストレスもなくなってくる

ストレスがない画像。

 

ここまで、言葉を知ることで

 

新たな世界が現れるといった

 

学問的なお話をしてきました。

 

 

普段、当たり前のように使っている言葉を

 

改めて客観的に見直すと

 

なかなか頭を使います。

 

 

 

全部分かれとは言いません。

 

でも、最低限

 

言葉の偉大さには気付いてほしいです。

 

 

 

そんな偉大な言葉ですから、

 

きっと私たちの悩みも解決してくれると思います。

 

 

 

 

ここからはかなり持論に近いのですが、

 

まぁモチベーションアップに繋がれば幸いです。

 

 

 

先ほど、

 

人は言葉を使って、

 

思考したり記憶すると言いました。

 

 

 

だから、

 

自分が持っている、知っている言葉によって、

 

自分の思考の質もかなり変わるわけなのです。

 

 

近年、

 

電車の中でいきなり暴れだす大人が増えています。

 

精神病にかかる方も日本はとても多いです。

 

 

 

もちろん原因は一つではありません。

 

 

 

正直、そうなってしまう方の大半は

 

暇な人なんだろうなと思っています。

 

 

 

人間はある一定期間、暇になると

 

そのうち正常な判断や行動がとれなくなります。

 

 

 

ここでいう、暇というのは

 

人とコミュニケーションをとる時間もなく

 

ただひたすら自分の世界に閉じこもるような状態

 

だと思ってください。

 

 

 

そして、

 

人はある程度コミュニケーションを取らないと

 

精神が歪んでいきます。

 

 

 

どれだけ一人が得意、好きと言っている人でもそうです。

 

 

 

まぁ、一人が好きとか言っている人はたいてい

 

自分から行かずとも周りに人がいる人だと思うので、

 

そうやって余裕があるのだと思いますが・・・

 

 

 

コミュニケーションをとることってとても大切で

 

どれだけくだらない話でも、

 

話を聞いてくれているということから、

 

自分の存在を認識できるので、安心します。

 

 

 

逆に、コミュニケーションを取らないと、

 

不安になってしまいます。

 

 

そして、

 

自分の存在を自分自身で認めようとするため、

 

自分の長所を上げまくって、

 

それに対して「他の人たちは俺みたいに〇〇できないよね~」

 

みたいなことを思って、

 

他人を心の中で批判し始めます。

 

 

 

だから、

 

いざ外に出ると周りにいる人達を

 

軽蔑的な目で見て

 

その影響で、他人も自分のことを軽蔑的な目で見ていると

 

錯覚を起こし、

 

最終的には耐えられなくなって、

 

変な行動をとり始めるのです。

 

 

 

結論、公共の場で変な行動をとる人は

 

暇で寂しい人なんだということですが、

 

話がそれましたね。

 

 

 

そういった人も、

 

とりあえず言葉の質を上げて言ってほしいなと思います。

 

語彙力をつけてほしいなと。

 

 

 

言葉は世界を広げ、視野も広げてくれますから、

 

何事も客観的に見ることができ、

 

冷静な判断が取れるようになります。

 

 

 

判断だけではありません。

 

精神自体が安定します。

 

 

 

何か不安や悩み、

 

特に心の面においての壁にぶち当たったら

 

まず人と話す、

 

そしてその合間に読書をする。

 

 

こうすればもう大丈夫です。

 

人と話して、心を落ち着かせて

 

解決策を本で探るというのもいいですね。

 

 

繰り返しになりますが、

 

言葉を知れば世界が広がり視野が広がり

 

心も落ち着いてきます。

 

 

 

 

そして、

 

いつの間にかストレスを無くなっています。

 

 

ぜひ、言葉にたくさん触れてみてください。

 

そのために少しでも本を読んでください。

 

 

それでは今回はこれまで。

 

長文ですが、

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

夢を持って生きていこう!!

夢を持っている画像。
こんにちは、マツモンです。

 

 

突然ですが、

 

 

あなたの夢は何ですか?

 

 

 

この質問に

 

明確に答えられる日本人は

 

一体どれだけいるのでしょうか?

 

 

 

ちなみに私の夢は

 

 

・母子家庭なので、家族に恩返しをすること。

 

 

・友達とやりたいことをやって過ごすこと。

 

 

・就職=安泰ではない現代において

 自分で稼いでいける道を示し

 関わってくれた人から「楽しかった」「幸せになった」

 と思われるような存在になること

 

の3つです!!

 

 

どこかから「そんなの聞いてねぇよ!」

 

なんて声が聞こえてきそうですが、

 

それは無視して話を続けていきますね。

 

 

 

 

今、私が挙げたように

 

具体的な夢を語れる人は

 

どれほどいるのでしょうか?

 

 

 

おそらく8割方いないと思いますね。

 

大学を見渡しても

 

夢を語っている人なんて

 

一人も見ないのですから。

 

 

 

でも、

 

夢を持つことは

 

本当に大切で

 

これを持っていなければ

 

死んでいるのと同然だと思います。

 

 

 

 

今回は、

 

なぜ夢が重要なのか?

 

 

についてお話していきます。

 

 

それでは、どうぞ!!

 

 

 

夢=人生の目的地

場所の画像。

まず、

 

大前提のお話をしますが、

 

私にとって

 

夢とは人生の目的地

 

だと思っています。

 

 

 

これをベースにして

 

これからお話をしていきます。

 

 

 

まぁ、何事も目的地がないと

 

めちゃくちゃ後悔するし、

 

怖いと思います。

 

 

例えば、

 

「人生は旅だ」

 

なんて表現をする人がいますけど

 

それをお借りすると

 

 

 

旅というものは

 

目的地が決まっていますよね?

 

 

 

駅に行って

 

乗る新幹線がわからないとか

 

絶対にないじゃないですか。

 

乗る前とかに確認を何回もしてしまいますよね。

 

 

 

ただ、

 

目的地を決めないで

 

なんとなく人生を歩んでいたら

 

こんな感じになるわけです。↓↓

 

 

 

やった!

 

東京駅に着いたぞ!

 

 

やっぱり新幹線がいっぱいあるよな~

 

 

お、あれは

 

新型の新幹線じゃないか!!

 

 

めちゃくちゃカッコいいから

 

乗ってみよう!

 

 

それで発進します。

 

 

やっぱり新型だから

 

内装もしっかりしているし清潔だな~

 

 

いや待てよ。

 

これってどこに行くんだ?

 

 

周りにいる人もなんかこっち睨んでいるし

 

場違い感が半端ないな~

 

これからどうなるの?俺?

 

 

こんなことになります。

 

 

こういうと、大抵

 

「いやいや、こんな人生歩むわけないでしょ!

 

適当に新幹線乗るとか、

 

ありえないから!」

 

なんて言われますが、

 

 

 

ほとんどこんな生き方ですよ。

 

 

 

 

なぜなら、

 

なんとなく周りが受験しているから受験して

 

なんとなく大学に行って

 

なんとなく周りが就活しているから就活して

 

なんとなく就職するじゃないですか。

 

 

 

いやいや、

 

あなたの人生の目的地は

 

就職なのですか?

 

という話です。

 

 

 

もちろん就職して

 

夢が叶うならそれでいいと思うのですよ。

 

 

 

ただ、サラリーマンで夢を叶えている人って

 

ほとんどいなくないですか?

 

全然聞きませんよね?

 

 

 

仮に夢が世界一周だとして

 

サラリーマンの方が

 

「部長!すみません!

 

明日から世界一周してきます!!」

 

 

なんて言ったら確実にクビになります。

 

帰る場所がなくなります。

 

 

いやいや、お前は何を言っているんだよ

 

会社から出て行けよ

 

って言われるだけなのです。

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

今の会社というのは

 

就職して、夢が叶うような

 

甘い世界ではないのです。

 

 

 

目的地が決まったら?

目的地の画像。

でも、

 

目的地が明確なら

 

絶対に手段も明確になるわけですよ。

 

 

 

例えば、

 

私の友人が

 

大学の関係でアメリカにいるのですが、

 

 

母さん!

 

ちょっと友達に会って来るよ!

 

って言って出かけて、

 

 

自転車に乗って目指していたら

 

完全にヤバい奴じゃないですか。

 

 

アメリカにいる友達に会いに行くのに

 

自転車に乗っていくバカがどこにいるんだよ!

 

って話ですよ。

 

 

 

アメリカ」という目的地が明確になれば

 

おのずと

 

「飛行機」という手段が明確になるわけです。

 

 

 

これを人生に置き換えてみましょう。

 

 

つまり、人生の目的地である

 

「夢」が明確になれば

 

 

それを叶えるための手段である

 

「生き方」「働き方」が決まっていくわけです。

 

 

 

 

私の夢は始めに言ったように

 

「家族に恩返し」

 

「友達とやりたいことをして過ごす」

 

「他の人に稼ぐ方法を教えて

 

楽しかった、幸せになったと思ってもらう」

 

の3つです。

 

 

 

でも、これって

 

どれだけのお金がいるか

 

わかりませんよね。

 

 

ただ、普通の大学生のように

 

バイトをしてお金を貯めていくことでは

 

辿り着けないことはわかります。

 

 

 

だから、

 

「じゃあビジネスを始めよう!」

 

という生き方が決まってくるのです。

 

 

 

そういうことなのですよ。

 

目的地が決まれば

 

手段はおのずと決まっていくのです。

 

 

 

でも、

 

本当に多くの人は

 

夢を持たないで

 

毎日をなんとなく生きているのです。

 

 

もっと素直に!!

素直にしている画像。

 

だって、

 

「あなたの夢は何ですか?」

 

と聞いても答えられないじゃないですか。

 

 

 

質問を変えて

 

「将来は何をしたいですか?」

 

と聞いても

 

 

「公務員かな~」

 

って。

 

 

 

「いやいや、あなたの人生のゴールは

 

公務員として働くことなのかい?」

 

 

って毎回思いますし

 

毎回残念に思います。

 

 

 

可能性が無限にあるというのに。

 

 

 

本当ですよ。

 

可能性は誰でも無限です。

 

 

 

 

なぜなら、

 

もし誰かから

 

「片目を5000円で売ってくれ」

 

 

なんて言われたとしても売りませんよね?

 

 

「じゃあ、片目を1億円で売ってくれ」

 

 

なんて言われても

 

どうですか?

 

 

 

これは悩みますよね。

 

 

だって、

 

大卒の生涯年金が大体

 

2億5千万円くらいなので

 

一生働けば全然稼げる金額なのです。

 

 

 

で、「1億円で売って?」

 

と言われて、迷ったというのは

 

それだけの価値があなたにはありますし

 

それだけの可能性があなたには秘められているわけです。

 

 

 

だから、夢は持ってください。

 

 

 

 

「いや~、全然見つからないよ~。」

 

なんて言っている人は

 

嘘をついています。

 

 

 

自分に素直ではないのです。

 

もっと素直になりましょう!

 

 

 

だって、

 

欲を言えば、

 

「明日学校休んで1日中自由になりたいな」

 

とか

 

「バイトしないで月に20万円稼ぎたいな」

 

とか思いませんか?

 

 

 

本当はやりたいことはあるけれど

 

それを見て見ぬふりをして

 

結局、夢を見つけられないということが

 

ほとんどの理由なのです。

 

 

 

素直になれば、

 

夢は誰だって見つかりますし

 

それを叶えられないなんてことは

 

絶対にありえません。

 

 

 

もちろん、夢なので、

 

すぐには叶いませんが。

 

 

でも、

 

継続して取り組んでいけば

 

叶わない夢はありません。

 

 

なぜなら人は

 

イメージできれば

 

なんでも現実に起こせる

 

とんでもなく面白い生き物なので。

 

 

あなたが描けている範囲の夢なら

 

現実的なわけです。

 

 

なので、

 

とにかく素直になって

 

まずは夢を見つけてください。

 

 

 

本気で叶えたい夢を持ってください。

 

 

 

そうすれば、生き方が変わるし

 

将来への漠然とした不安というのも

 

確実に消えるので。

 

 

最後に

最後に落ち着く画像。

 

いかがでしたか?

 

 

 

夢とか語っている奴はウザいとか

 

思うかもしれませんが、

 

どんな分野の成功者も

 

常に自分の夢を語っています。

 

 

 

「絶対に俺はこれを叶えるんだ!」

 

と。

 

 

 

だから、

 

彼らはどれだけ辛いことを経験しても

 

ブレることなく夢を叶えるまで

 

継続して取り組むことができるわけです。

 

 

 

ぜひぜひ、繰り返しにはなりますが、

 

夢を持ってください。

 

 

 

あなたの人生が夢によって

 

大きく変わることを楽しみにしています。

 

 

最後に

 

映画界の巨匠、スティーブン・スピルバーグ氏の

 

名言をお送りし、終わりにします。

 

「僕は夢を夜に見るんじゃない。

 

1日中、夢を見ている。

 

生きる糧として、夢を見ている。」

 

スティーブン・スピルバーグ

 

 

 

戦える場所を探そう

場所の画像。

こんにちは、マツモンです。

 

今、私は19歳でありながら

 

インターネットを使ったビジネスを行い

 

月20~30万円ほどのお金を安定して

 

稼いでいます。

 

 

 

インターネットを使ったビジネスというものは

 

結局、様々なビジネスに応用できるわけなので

 

その分、他のビジネスをやっている方との

 

交流もたくさんあります。

 

 

 

そこで思うのが、

 

やっぱり

 

勝てるジャンルをやるのが正攻法だな

 

ということです。

 

 

別に私の何かがほかの人より優れている部分

 

だというわけでもありません。

 

 

強いて言うなら

 

3という数字にかかわりが結構ある

 

位ですかね。

 

(生まれたときの体重は3330グラムでした。)

 

 

 

 

それでも、勝てるのです。

 

勝てるから、大半の同い年の人よりも

 

自由な生活は送っています。

 

 

 

実業をやっている起業家さんよりも

 

稼いでいます。

 

 

もちろんネットワーカーみたいな

 

ビジネスマンよりも。

 

 

 

適切な努力をすれば

 

人生早めに楽な生活を送ることは

 

可能です。

 

 

 

 

確実に。

 

 

 

 

なので、

 

今回はそこら辺を説明していきます。

 

 

早速どうぞ!

 

 

お金を稼ぐ=交換

お金を稼いでいる画像。

 

今回は、主にビジネスをメインに

 

お話していくのですが、

 

そもそもお金を稼ぐということは

 

価値の交換です

 

 

 

お金というものは

 

ぶっちゃけ紙切れやコインでしかない

 

わけなのです。

 

 

 

1万円なんて1枚作るのに

 

30円しかかからないのです。

 

 

本来、30円の価値しか

 

あの紙切れには無いのです。

 

 

 

お金自体を重宝する方って結構多いですけど

 

本来、価値を得るためのツールなので

 

そこら辺を頭に入れておいてほしいなと思います。

 

 

それで、お金をもらうということは

 

何かしらの価値を交換することなのですが、

 

この交換を上手にできる人が

 

お金持ちなわけです。

 

 

 

何かとビジネスをするというと

 

難しく考えてしまう人が多すぎます。

 

 

でも、

 

交換がうまくできれば何でもよくて、

 

例えば、

 

私は高校生の頃に遊戯王にハマっていました。

 

 

 

 

なので、

 

いろんなカードを持っていましたし、

 

実力もありました。

 

 

だから、

 

いろんなコンボを知っていたので、

 

それを友達に教えたり

 

それこそ私が持っていた強いカードを友達にあげたりしました。

 

 

そうやって友達にとって

 

価値となるものを提供したら

 

その対価として、

 

お菓子をもらったり

 

逆に私では考えつかないコンボを教えてもらいました。

 

 

 

これが大人になってくれば

 

お菓子ではなくてお金に換わるだけ

 

なんですよね。

 

 

できることを見つけよう

何かを見つけている画像。

 

今の話から分かるように

 

価値を与えるというのは

 

 

自分ができて

 

相手にはできないことを

 

与えてあげることでいいのです。

 

 

別に

 

飛び抜けたものが無いから

 

価値を与えることができないかって言ったら

 

それはNOです。

 

 

価値があるかどうかは、

 

受け取った相手、

 

つまりお客さん本人が決めることなので。

 

 

 

だから、

 

お金を稼ぐということは

 

本当に簡単です。

 

 

だって、

 

初めは自分ができる範囲のことをやるだけなので。

 

 

 

例えば、

 

一番わかりやすい例としては

 

不用品転売とか。

 

 

私は初めの方は

 

バイトをするのはもちろんのこと

 

部屋の中にあるいらない本とか服を

 

売りまくりました。

 

 

 

めちゃくちゃ部屋の中がすっきりして

 

嬉しかったです。

 

 

それで、

 

結果的に1万円ほど入って

 

それを自己投資として教材代に

 

充てていました。

 

 

 

そうやって、自分のできることをやって

 

とりあえずお金を集めて

 

そのお金を投資に充てて

 

自分のできる範囲を広げていくという。

 

 

 

これをひたすら繰り返していけば

 

ビジネスで数十万円とか数百万円稼ぐというのは

 

絶対可能なのです。

 

 

お金を稼ぐということは

 

そういうことです。

 

 

 

まずは自分のできる範囲のところで

 

価値を交換していって、

 

お金を稼いで

 

そこで稼いだ元手を自己投資に充てて

 

範囲を広げていきます。

 

 

これを徹底してください。

 

 

 

上に行けば行くほど

勝てる場所を見つけよう

戦場みたいな画像

 

そうやって

 

自己投資をしていって

 

出来る範囲を広げていくプロセスを

 

ひたすら踏んでいくわけですが

 

 

 

 

ただ、どの分野でもそうですが

 

上に行けば行くほど

 

自分がどれだけ無力なのかを

 

痛感します。

 

 

 

学校の部活の中では

 

文句なしで1位でも

 

県大会や全国大会に行けば

 

予選突破すらできません。

 

 

そんなことはザラにあります。

 

 

 

私も小・中・高バスケをやっていましたが、

 

同地区の選抜チームに入って

 

一緒にプレーしていましたが、

 

他のチームの選手には勝てませんでした。

 

 

 

 

ここから伝えたいことは

 

上を見上げても、

 

絶望するだけだから

 

自分の勝てるフィールドで

 

戦う頭を使っていけ

 

ということです。

 

 

 

世界を見渡しても

 

上を見上げても

 

勝てない人には勝てません。

 

 

私が

 

孫正義と戦って勝てるかと言ったら

 

不可能です。

 

 

いつかは勝てるかもしれませんが、

 

今の段階で同じフィールドで戦っても

 

成果とか実績って生まれません。

 

 

お金が生まれないので。

 

 

なので、

 

スキルを身に着けたとしても

 

それを適切に使って

 

どこで勝つか?を考えましょう。

 

 

なんで何も持っていない大学生が

 

インターネットを使って月20~30万円とか

 

稼いでいるのかというと

 

勝てるフィールドを選んでいるからです。

 

 

 

元々持っているものなんて乏しいですしね。

 

 

つまり私は

 

持っている武器を最大限活用して

 

その武器を持っていない人の代わりに

 

敵を倒してあげる。

 

 

というような価値提供しか

 

していないわけです。

 

 

 

私の知っている範囲の知識を

 

それを知らない人に教えて

 

感謝されてお金が生まれているというわけです。

 

 

 

できることだけでいいなら、誰でも挑戦できるでしょ?

挑戦している画像。

 

まぁ、話も終盤に入ろうかと思うので

 

まとめに入っていくのですが、

 

やっぱり伝えておきたいことは

 

誰でもお金は稼げるということです。

 

 

それも

 

労働収入ではなく権利収入

 

つまり不労所得です。

 

 

 

私は今現在、お金が入る瞬間は

 

ほぼほぼ日常生活を送っている時です。

 

 

 

まぁ、怪しいのはわかります。

 

 

 

でも、

 

不労所得が入ってくる仕組みを

 

明確に説明できますか?

 

という話になってきます。

 

 

 

もし説明できないのであれば

 

非常にもったいないなと思います。

 

 

なぜなら、

 

それを知らないだけで

 

道を狭めていないかな

 

ということになります。

 

 

 

私は実際、そのような仕組みに関しては

 

ブログやYouTubeやメルマガなどの

 

全部無料のもので学びました。

 

 

 

 

お金を払わずとも

 

不労所得のしくみを知るだけなら

 

誰でも情報を得られる時代なのです。

 

 

 

知らないだけで人生損することって

 

めちゃくちゃありますし

 

逆に言えば、知っていることが多い人ほど

 

この世の中では勝ち組です。

 

 

 

あなたがこの記事を読み終わった後

 

どんな行動をするのかは

 

私にはわかりませんが、

 

 

これだけは言えます。

 

 

自分のできることで

 

勝負するだけなら

 

誰でもできるだろ

 

 

という話です。

 

 

 

この記事を通して

 

あなたの未来がちょこっとでも変われば

 

幸いです。

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

ブログは面倒になっていくもの

めんどくさがっている画像。

こんにちは、マツモンです。

 

 

「ブログを書いていくのは、

 

面倒なことだな」

 

何てこと思ったことはありませんか?

 

 

一度でも同じことを思ったあなたは

 

この先の内容にも目を通していただけたらと。

 

 

 

 

今私は、

 

Twitterであったりブログであったりメルマガであったり

 

いろいろなネット媒体を使っているのですが、

 

ぶっちゃけた話面倒です。

 

 

 

・友達と遊びに行きたいし

 

・いい所にご飯を食べに行きたいし

 

・彼女を作ってデートに行きたいです。

 

 

 

今、私の頭の中は

 

こんな感情がグルグルしています。

 

 

なぜなら、普通に大学生だから。

 

 

でも、

 

そんな気持ちを押し殺してでも

 

やらなくてはならない理由

 

というものは存在するのです。

 

 

 

ちなみに、これって別に私だけではなくて

 

あなたにもきっとあると思います。

 

 

 

なので、

 

今回はそこら辺を

 

お話していきますね。

 

 

それでは、どうぞ!!

 

 

質を求めるのは早い

 

間違っているのを指摘している画像。

まぁ、面倒な事って

 

いっぱいあると思うのですが、

 

今回はブログにフォーカスして

 

お話していきます。

 

 

 

それで、冒頭に言ったように

 

ブログを書くことは本当に面倒なのです。

 

 

もちろん、

 

始めたての頃は

 

めちゃくちゃ楽しいのです。

 

 

「大学生から

 

ブログ書いてるよ!」

 

「一歩リードしてね?

 

やったぜ!!」

 

てな具合に。

 

 

 

私もはじめのブログではこんな感じでした。(笑)

 

 

まぁ、人は新しいことに取り組むと

 

ドーパミンが出てきて、モチベーションが勝手に

 

上がっていくものです。

 

 

科学的に証明されていることなので、

 

子供とかを見るとわかりやすいですね。

 

 

小さな子はいつも笑っているように感じます。

 

いつも同じ遊びをしているのに、

 

不思議なくらい、

 

いつも楽しそうに笑っています。

 

 

あれって、毎日のように

 

新しいことに触れて

 

ドーパミンが出ているからなんですよね。

 

 

話はそれましたが、

 

そんな感じなので

 

ブログを始めてすぐは皆さん記事を書いていくのです。

 

 

 

でも、大体3~4日経つと

 

「めんどくさいな~」

 

「書くことが尽きてきたな~

 

全然うまくいかないし・・・」

 

 

そんな感じになってしまうのです。

 

 

でもこれは普通にもったいないことです。

 

 

なぜなら、

 

せっかく勇気をもって自分で行動を始めたのに

 

結局やる気をなくして、

 

すぐに同じ生活に戻ってしまう。

 

 

本当にもったいないです。

 

世の中には行動できない人がたくさんいるっていうのに。

 

ブログを立ち上げただけでも、だいぶ前に進んでいるのです。

 

 

では、そこで継続するにはどうしたらいいのか

 

というと、

 

 

「どんなに変な記事でもいいからアップする」

 

 

ということです。

 

 

 

最初から質を求めてはいけないのです。

 

 

厳しい言い方ですけど、

 

自分に期待しすぎです。

 

 

誰だって初めから上手くなんていきませんよ。

 

 

例えば、

 

「昨日バスケ始めました!」

 

「将来は八村塁選手みたいになります!!」

 

 

 

なんて子がいたとして、実際にプレーしてみたら

 

全然うまくいかないと。

 

 

そこで、

 

「全然八村選手みたいにプレーできないじゃん。

 

俺には才能無いな~バスケ辞めよ。」

 

 

とか、もったいない話だと思いませんか?

 

 

笑ってしまうような話ですけど、

 

それと同じことですよ。

 

 

 

さいころから文章は

 

国語の時間で書いています。

 

 

でも、

 

それはブログとは

 

全然違うものです。

 

 

国語で使った日本語と

 

ブログで使う日本語は次元が違います。

 

 

いきなり上手に書こうとするのは

 

無理なのです。

 

 

なので、

 

最初は質ではなくて、

 

量・スピードを重視してください。

 

 

 

サボりも積もれば山となる

 

サボっている画像。

そんな感じで

 

モチベーションが下がって

 

サボってしまうことってあるじゃないですか。

 

 

 

私も元々サボりがちなので、

 

一度ブログもTwitter

 

始めたけど長く続かなかった人です。

 

 

多くの人は、

 

そのサボりに対する意識

 

少し薄いのではないかと思います。

 

 

というのも、

 

「1日くらいサボっても大丈夫だろう」

 

って考えている人が多すぎる気がします。

 

 

もっと掘り下げると

 

「サボってもレベルは落ちない」

 

と考えてしまっている人が多いのです。

 

 

 

そんな人たちに対して言うとすれば、

 

「いやいや、

 

レベルは下がるし、

 

モチベーションは無くなっていくし、

 

他の人にどんどん追い越されてしまうよ!」

 

ということを言いますね。

 

 

 

サボるという行為は、

 

停止ではなく、

 

後退なのです。

 

 

 

その理由として

 

いくつかあるわけなのですが、

 

まず一つは、

 

初めのうちは

 

量をこなすしか

 

レベルアップできないからです。

 

 

 

ゲームで考えるとわかりやすいです。

 

 

RPGの世界って

 

初めのころはめちゃくちゃ弱いけど

 

とにかく自分でも倒せるレベルの相手を

 

倒しまくってレベルを上げるから

 

最終的に魔王を倒せるのですよね。

 

 

レベルを上げていくには、

 

適切な努力が必要なわけですが、

 

その適切な努力というのが、

 

つまり量なのです。

 

 

 

ここまで話してきたように

 

そうやって量をこなしていくことが大切なのですが、

 

じゃあ、量をこなすのってどうしたらいいの?

 

って言ったら継続ですよね。

 

 

 

1日の作業時間には限界があります。

 

最大限使ったとしても

 

24時間しかありません。

 

 

 

でも、

 

1日1時間でも

 

毎日継続していけば

 

1年で365時間使うことができるのです。

 

 

しかし、

 

この継続をすることが

 

とっても難しいです。

 

 

人はとにかく怠け者なので

 

継続できること自体

 

もう才能の域に入るのです。

 

 

行動をすることのきっかけは

 

モチベーションで何とかなるのですが、

 

 

モチベーションだけでは

 

継続ができないのです。

 

 

 

初めにドーパミンの話をしましたが、

 

そういうことは単発的なやる気なのです。

 

 

 

効き目は一瞬だけです。

 

 

 

継続をするには、やはり

 

習慣化・癖付けが大切なのです。

 

 

 

それしかないのです、

 

継続するには。

 

 

 

考えてみると、

 

毎日歯磨きや風呂に入ることって

 

面倒だなってなりません?

 

 

 

めちゃくちゃ疲れて帰っても

 

歯を磨いたり風呂に入ったりしてから

 

眠りませんか?

 

 

そもそもやらないと気持ち悪いというか。

 

 

 

それと同じ状態を

 

ブログを書くことに

 

作ってしまえばいいのです。

 

 

 

「今日ブログ書いてないな、

 

変な感じ、気持ち悪い。」

 

みたいな感じで。

 

 

話を戻すと、

 

実際に1日でもサボるというのは

 

後退することと同じと言いましたが、

 

ラソンに例えるとわかりやすいかな?

 

 

 

ラソンはゴールするまで

 

めちゃくちゃ長いじゃないですか。

 

 

 

そのゴールまでの道のりに絶望して

 

「疲れたから歩こう。」

 

と言って歩いてしまうと、

 

 

どうなるでしょうか?

 

 

 

実際、周りのランナーたちは

 

ゆっくりだとしてもしっかりと

 

走って前に進んでいきます。

 

 

 

その中で一人

 

歩いたり、止まったりしてしまう。

 

 

これって実質

 

後退しているのと同じことです。

 

 

 

なので、

 

サボりも積もれば山となる

 

 

ということは意識してください。

 

 

 

ブログという私の分身

パートナーって感じの画像。

 

そして、

 

最後になりますが、

 

ブログの記事は言ってしまえば、

 

自分の分身なのです。

 

 

 

ずっと分身がブログ内に待機して

 

記事が開かれたら

 

そいつが話してくれると。

 

 

 

そこで自分の分身が

 

読者さんと仲良くなって

 

今度は本体とご対面。

 

 

そこでさらに仲がよくなり

 

SNSで反応してくれたり

 

自分の売っている商品を買ってくれたりするのです。

 

 

 

だから、

 

ブログ記事を書いて自分の分身を増やし

 

勝手にファンを増やしていくためにも

 

継続手系に記事は更新してください。

 

 

 

それでも、

 

ブログだけで稼いでいこうと思っているのであれば

 

かなり無謀な事なので気を付けてください。

 

 

それでは次の記事で会いましょう!

 

 

 

怪しいの一言で片づけないで・・・

怪しんでいる画像。

こんにちは、マツモンと申します。

 

「情報販売なんて怪しくない?」

 

「全部、詐欺なんでしょ?」

 

 

初めに言っておきますが、

 

私はインフォプレナーと言われる

 

情報販売を生業としております。

 

 

なので、

 

冒頭のような言葉を

 

まぁよく浴びるのですよ。

 

 

まぁそれはしょうがないので、

 

気にはしていませんし、

 

 

なんで情報販売が

怪しまれてしまうのか?

 

 

ということを理解しているので、

 

今回はその辺をお話していきます。

 

 

 

そして、

 

その原因をしっかりと暴き

 

「情報販売はれっきとしたビジネスなんだよ!」

 

ということを示して、

 

 

最後には、

 

「自分も情報販売やってみたいな」

 

とあなたが思ってくれれば

 

幸いです。

 

 

早速やっていきましょう。

 

 

情報は目に見えない

見えていない画像。

 

情報販売が何で怪しいと思われるのか?

 

その要因の大半を占めているのは

 

価値が目に見えない

 

ということです。

 

 

 

これに尽きると思います。

 

 

 

最近になって

 

モノだけではなく

 

サービスにお金を使うようになっては来ましたが。

 

 

例えば、

 

ライザップのような

 

ダイエットをするためのサービスであったり

 

 

スタディサプリのような

 

オンラインスクールであったり、

 

 

ああいうサービスとかも

 

情報販売ですよ。

 

 

 

初めに言っておきますが、

 

 

情報販売というのは

 

ベースとしては教育事業のことを指します。

 

 

実際、食べ物とか家電とか家具とか

 

目に見えるもの(商品)の方が

 

「いくら価値がありそうか?」

 

ということを測りやすいです。

 

 

キラキラ光っているからとか

 

大きいからとか

 

包装がしっかりしているから

 

価値があるよね!みたいな感じで。

 

 

 

逆に、

 

見に見えないもの(サービス)というのは、

 

「価値がどれだけあるのか?」

 

ということがわかりにくいのです。

 

 

 

つまり、

 

私たちが生きている中では

 

目に見えるものを買うことが圧倒的に多く

 

目に見えないものを買うことは珍しいため、

 

思考にロックがかかってしまうのです。

 

 

「怪しすぎるから、これは詐欺だな」

 

みたいに。

 

 

 

知識や情報は

一生残る資産

 

 

情報販売がなぜ怪しいと思ってしまうのか、

 

その要因の大半を占めているのは、

 

”価値がどれだけあるのか分かりづらい”

 

ということをお話しました。

 

 

しかし、

 

それだけの理由だったら、

 

ここまで「詐欺じゃないか。」などと

 

広まることはないですよね。

 

 

いずれは誰もが

 

本来の価値に気が付くと思うので。

 

 

そうです。

 

他にもちゃんと理由があるのです。

 

 

もう一つ理由として挙げられるのが、

 

すぐには消費することができない

 

ということです。

 

 

先ほども言いましたが、

 

私たちは基本的に

 

形のあるモノ(商品)にお金を使っています。

 

 

飲食物、洋服、家具などなど。

 

 

それらのものは買ってすぐに

 

消費する・使用することが

 

出来るのです。

 

 

普段からそういった消費形態に

 

慣れてしまっているから

 

すぐに消費することができない情報

 

には

 

 

 

「なんだよこれ、不良品じゃん。」

 

と決めつけてしまうのです。

 

 

でも、

 

情報や知識というものは、

 

当たり前ですが、

 

すぐには自分のものにはなりません。

 

 

一夜漬けで

 

東大や京大に合格することは不可能ですから。

 

 

そこからわかるように

 

知識というものは

 

時間をかけて初めて

 

自分のものになっていくのです。

 

 

継続して学習して、

 

完全に自分のものにするのもよし。

 

 

挫折して放置していても、

 

何年後かには、

 

「そういえばあんなことをやっていたな。

 

あれも今思えばいい経験だったな。」

 

と自分の人生の糧にするのもよしです。

 

 

 

 

知識や情報はすぐには消費することはできません。

 

 

すぐに買った分の対価を得られるわけではないのです。

 

 

 

 

しかし、

 

すぐには消費することができない代わりに

 

一生分の資産に生まれ変わるのです。

 

 

 

一度自分のものになったら、

 

一生消えることはないのです。

 

 

 

一生使い続け、

 

ある意味、一生消費することが可能です。

 

 

 

このような情報・知識の

 

メリットデメリットを

 

把握すれば、

 

本当に情報販売というものが、

 

一色単に「怪しいのかな?」

 

と言えなくなるのではないでしょうか?

 

 

結果が出ないもの

 

そして、3つ目。

 

 

これも

 

情報販売=詐欺と思われる原因ランキング

 

TOP3には入ってくるのではないかなと。

 

 

 

それは、

 

結果を出すことができない

 

ということです。

 

 

 

例えば、

 

このジムに入れば、

 

1か月後には理想のボディに!!」

 

とか言いつつ、

 

 

 

1か月後に結果が出なかったゆえ、

 

「贅肉ダルダルなんだけど・・・

 

嘘言ってたの?詐欺じゃん。」

 

みたいな状態になるわけです。

 

 

 

もちろん、ノウハウ自体が死んでいたら

 

詐欺となるのは当たり前です。

 

 

しかし、ノウハウというものは

 

基本的にそんなに大差はありませんし、

 

理にかなっているものばかりです。

 

 

ライザップだって、

 

あれも一種の情報販売ですが、

 

実はあそこに入会して結果を出した人は

 

2割程度です。

 

 

じゃあ、結果が出せていない人は

 

何がいけないのか?

 

 

それは結局

 

気持ちの問題です。

 

メンタルなのです。

 

 

 

ノウハウというものに

 

それ以上もそれ以下もありません。

 

 

 

それに対して、

 

気持ち・メンタルは、

 

その人によって上下します。

 

 

 

大学受験の予備校なんて

 

典型的な例ですよね。

 

 

 

有名な講師はたくさんいて、

 

その方々が提供する勉強法などは

 

超一流です。

 

 

東大生をバンバン排出している。

 

だけど、全員が

 

東大に入れているわけではありません。

 

 

成績にばらつきはあります。

 

 

それはやっぱり

 

その生徒の気持ちの問題なのです。

 

 

 

同じ先生・講師から学んでいるのに

 

生徒によってばらつきがあるのは、

 

それは生徒自身に問題があるだけの話です。

 

 

そのためネットに溢れている

 

情報には一喜一憂せずに

 

自分が学びたい人・分野が見つかったなら

 

全力でぶつかってみてください。

 

 

あなたの気持ちが強ければ、

 

大抵うまくいきますから。

 

 

そして、

 

この情報販売・コンテンツビジネスの世界でも

 

同じことで

 

特別なノウハウなんて存在しません。

 

 

 

結局、やるかやらないか

 

それだけなのです。

 

 

逆に言えば、

 

やらない人が多すぎるので、

 

私としてはラッキーですが。

 

 

 

やれば、結果は確実に出ますので、

 

ぜひ行動に移し、

 

それを継続していくこと。

 

 

それを意識して情報販売というビジネスに

 

取り組んでみてください。

 

 

最後に

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

知識や情報の本当の価値を知っている人は、

 

やはりいい生活を送っています。

 

 

 

一度のコンサルティング(情報販売の一種)で、

 

大学生が1000万円をもらうことだってあります。

 

 

 

ビジネスの世界では、しょっちゅうあることです。

 

 

 

でも、

 

そのコンサルティングを受けた側の人は

 

逆に感謝をしています。

 

 

 

1000万円以上の価値を受け取ったからです。

 

(1000万円以上の利益UP)

 

 

この記事を読んでも、

 

情報販売に対する嫌悪感を拭えない人は、

 

そういった世界からは足を引きましょう。

 

 

ただ、正しく理解していれば、

 

見えてくる世界もあるよということだけ頭の片隅に

 

入れておいてください。

 

 

それではまた次回の記事で。