目的と手段の違いって分かります?

分かりますか?って質問している画像。

どうも、マツモンです。

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として

 

目的と手段を履き違えていることが

 

多いです。

 

 

私も、このブログと違うブログを運営していたとき

 

これに陥っていた感じがありました。

 

その結果、うまくいった試しがありませんでした。

 

 

今回は、目的


とは何?手段とは何?

 

というお話と、

 

なんで目的と手段が重要なのかについて

 

お話していきます。

 

 

 

早速どうぞ!

 

 

 

お金を手に入れたその先を聞かせて

お金を手に入れた後の画像。

このブログでは、主にビジネスに関しての情報発信を行っています。

 

そのため、基本的にお金を稼ぐことを目的

 

読んでくれたり、活動していたりする読者さんが多いと思います。

 

 

 

でも、それだけじゃあ成功しないのです。

 

 

 

なぜなら、お金を稼ぐのだとしたら、

 

アルバイトであったり、就職したりと、

 

いろいろな手段があるからです。

 

 

学生であれば、

 

アルバイトガチ勢になれば、月に10万以上を

 

稼ぐことも可能です。

 

 

今あげた2つの方が、

 

断然簡単にお金を稼ぐことができます。

 

(まぁ、肉体的はきついものがありますけど)

 

 

 

だから、安易に

 

「起業して成功するぞ!」とか

 

「金持ちになってやるんだ!」とか

 

思っても、現実とのギャップを感じてしまうのです。

 

 

 

その結果、

 

「やっぱりアルバイトの方が稼げるよね」

 

という考えに辿り着いてビジネスを諦めてしまうのです。

 

 

そうならないためには、

 

お金を稼ぐことを目的とはしないで、

 

お金を稼いだ後、何をしたいのか?

 

ということを目的にしましょう。

 

 

お金を稼いでゴール!ではなく

 

お金を稼いだから〇〇ができるぞ!

 

という考えになって欲しいのです。

 

 

 

こうすることで、

 

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

 

いけないのか?が明確になるのです。

 

 

例えば、私の場合は

 

最初のブログは、大学に通っている時に

 

余る時間があるので、それを埋めつつお金を稼げたらいいな

 

という考えで始めました。

 

 

それだと失敗しますよね。

 

 

でも今は、

 

就職=安泰という考えが通用しなくなってきた現代において

 

早いうちから企業や国に頼らないで

 

お金を稼いでやりたいことを叶えられる

 

ように読者さんにはなって欲しいという思いがあるので、

 

月に10万円以上を稼げるようになっているのです。

 

 

 

目指す目的は人それぞれ

道はそれぞれという画像。

ビジネスで成功するためには、

 

単にお金を稼ぐのを目的にしてはいけません。

 

 

お金を稼いだ後の夢を目的にしていきましょう

 

というお話をしました。

 

 

私の目的はかなりきれいごとのように聞こえたかもしれません。

 

でも、

 

目的は人それぞれ違って当たり前なのです。

 

 

 

また、目的はいくらあっても構いません。

 

 

 

私も、アニメや漫画が好きなので、

 

聖地巡礼しまくるとか、

 

シリーズものの本を一気に買うとか、

 

いろいろあります。

 

 

 

何度も言いますが、

 

お金を稼いで貯めたなら、

 

何をしたいのかをはっきりさせましょう。

 

 

 

そして、できることなら、

 

いくら稼いだら十分なのか?

 

と明確な金額を決めましょう。

 

 

 

くだらないことだと思うかもしれませんが、

 

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

 

必ずと言っていいほど、

 

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人は、明確は目的を持たないと、動かないのです。

 

 

このことを頭に刻みましょう。

 

 

最後に

最後に話を聞いている画像。

いかがでしたか?

 

 

主にビジネスをする方に向けてのお話になりましたが、

 

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

何かに取り組むときは、

 

目的と手段を履き違えないこと。

 

 

お金を稼ぐぞ!って目的にしないで

 

そのお金を手段にして、みんなに喜んでもらえる商品を作る

 

というような目的にするべきなのです。

 

 

それではまた。