就活勢にささげる言葉
こんにちは、マツモンです。
とうとう就活が解禁しましたね！
なので今回は、
就活を頑張っている先輩方に
生意気にも大学1年生である私が
ちょっとしたアドバイスと思うことを
お伝えしたいと思います。
頭にくる部分はあると思いますが、
モチベーションアップにつながると思って
最後まで読んでいただけると幸いです。
さっそく始めましょう！
会社とはビジネスをする場所と再認識する
何かと勘違いをされている方が多い気がしますが、
会社とは
ビジネスをする
場所です。
飲食でも、サービス業でも
製造でも、金融でも
会社で働くことは、ビジネスをするということです。
お客さんに対して
商品やサービスなど、
価値を提供し、
その対価としてお金をもらうのです。
それがビジネスです。
企業側の本音は、
ビジネスができる人材を欲しています。
ビジネスができると言っても、
営業や商品開発などいろんな仕事があるわけですが、
就活をする際は、
少なくとも一つは自分が得意とするものを把握することは、
必須だと私は思います。
現実では、
そんなことを考える暇はないと思いますが、
自分の強みを把握しているかしていないかで、
就職先の結果が大きく変わってくるのは
事実なのです。
自分の強みを知ったうえで、
「私は〇〇が得意なので、
御社の業績を格段に引き上げることができるかと
思います。」
といった具合に、若干傲慢なくらいの面接の方が、
会社側としてはうれしいのではないかと思います。
ビジネスをするのは簡単だし、特にリスクもない
私としては、
就活をする前に自分の強みを知る、
あるいは創り出すのが大切だと思います。
ただ、そんなビジネスをする上での
自分の強みをどうやって把握すればいいのでしょうか？
それは、
実際にビジネスをやってみる。
これがベストな方法です。
ビジネスと聞くと、
「詐欺だ。」とか
「リスクが高そうで怖いな」とか
「何も知らない自分がいきなり飛び込んでいい世界じゃない」
みたいに思う方が一定数いますが、
それは間違いなのです。
先ほども言ったように、
会社というのはどこであれビジネスを行う場所です。
コンビニで買い物をするのも、
好きな本を買うのも、
ビジネスをしているわけです。
私たちの身近な生活にビジネスというものは
溶け込んでいるのです。
なかなか気づきにくいのですが、
一度意識して生活をしてみると
そこまで難しいことはしていませんし、
怪しいものでも何でもありません。
ただ、いきなりお店を構えて、
商品を作って、宣伝してという具合に
商売を始めるのはさすがに無理です。
初期費用で数百万くらいかかってしまいます。
じゃあ、どうすればいいの？
お金のない大学生はどうすればいいの？
インターネットビジネスを始める
インターネットビジネス。
これこそ怪しさ満点かもしれませんが、
本当にオススメです。
じゃあなんで、インターネットビジネスがいいのか？
まず第一に、
お金がかかりません。
先ほど言ったように、
実際に店舗を構えてビジネスを展開するとなると、
初期費用で数百万円かかりますが、
インターネットビジネスでは、パソコン一台で
簡単に始められます。
また、初期費用がかからないだけではなく、
その後、赤字になって借金を抱える心配もゼロです。
よほどインターネットビジネスに疎くない限り、
この業界では赤字は存在しません。
その理由は何かというと、
商品の在庫を抱えないということです。
インターネットビジネスで取り扱う商品というのは、
企業や他人の商品だったり、
自分で商品を作るにしても、
動画やPDFなどのデータだったりします。
だから、
仮に商品が売れなくても
全然痛くもかゆくもないのです。
「動画なんて、売ったところで数百円にしかならないだろうな。」
なんて思うかもしれませんが、
人によっては数十万円で販売している場合もあります。
数十万円が自分の手元に入ったらどうでしょうか？
就活をする際に、
自信をもって自分の強みを話せると思います。
まぁ、たいていの場合、
就活なんてやめてフリーランスになるのですが。
最後に
いかがだったでしょうか？
終始、「年下が何言ってんだよ」
と思ったかもしれませんが、
自分の強みを知る。
ということが大切だということは
あなたもわかっていると思います。
ビジネスを実際にしなくても、
自分の強みを知り、
就活を大成功に収めていただけたら幸いです。
最後に一つお願いがあります。
たとえ就活に失敗しても、
命を絶とうとしないでください。
この国は新卒で就職しないと終わり
みたいな間違った考えが充満しています。
だけどそんなことは決してありません。
たとえ失敗したとしても
こうしてフリーランスを目指していくのもありですし、
アルバイトをたくさんやれば、
生活はできます。
なので、就職がすべてという考えを一度なくして
就活に臨んでもらいたいです。
応援しています！
今回はこの辺で。
